TDK株式会社は、3月18日(月)から20日(水)まで、東京ビッグサイトで開催された医療機器の製造・設計に関する展示会「Medtec Japan 2019」に出展いたしました。たくさんのお客様にご来場いただき、改めて感謝申し上げます。
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『Medtec Japan』は、医療機器の設計・製造に関する専門展であり、約35,000名の医療機器市場関係者が集うアジア最大の展示会です。当社はヘルスケア・メディカル市場を注力市場のひとつとしております。会場では、「Attractive Wellness」をテーマに、ウェアラブルデバイスや医用規格適合小型電源、生体磁気センサをデモや事例を交えご紹介いたしました。
TDKの生体センサは高精度センサとソフトウェア技術/独自のアルゴリズムを融合させ様々なデータ収集を可能にします。活動量に加え会話量・睡眠時間・脈拍・UV量等を測定・記録できるリストバンド、高精度な心電位が測定できる貼付タイプ、スマートフォンが使えない高齢者向けにリストバンドのゲートウェイとしたタイプ、通信機能付きの婦人用電子体温計など、目的に応じた幅広いラインアップを揃えております。
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ウェアラブル生体センサの活用事例を紹介するPDFを無料でダウンロードいただけます。ご覧いただき、幅広い分野で活用できるTDKのウェアラブル生体センサを是非ビジネスにお役立てください。
ウェアラブル生体センサ活用・応用事例集
TDK製ネオジム磁石の採用により、ループ直径3.4mm、総重量がわずか10gにもかかわらず、高磁力、最大磁束密度160mT(ミリテスラ)を実現しました。ループは、肌ざわりが柔らかく水洗い可能でお手入れ簡単なシリコーンで磁石を覆っており、取り外しは左右両側から可能です。4色のカラーバリエーション(黒、白、赤、青)、42cmと50cmの2つのサイズをご用意しました。各種量販店、薬局、eコマース等で販売中です。
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医用規格にも適合した標準電源として、市場ニーズに合わせクリニカルケア等、静音性を求められる用途や制御機器向けとなるCME-Aシリーズに新たに30W・60W・1500Wを追加しラインアップを拡充しました。大型機器向けにRWS-B/MEシリーズとあわせ、お客様装置のさまざまな用途にお応えします。
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HDDヘッド製造で培ったMR(磁気抵抗効果)素子技術を応用展開して、小型・高感度の生体磁気センサを開発しています。従来はSQUID(スクイド)磁束計でしか測定できなかった微弱な生体磁場のセンシングを、常温(非冷却)で可能にしました。コンパクトで操作性・可搬性にもすぐれたシステム構築を可能とし、医療用途だけでなく、スポーツ科学などの分野でも活用が期待できます。
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名称 | Medtec Japan 2019 |
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会期 | 2019年3月18日(月)~ 20日(水)10:00 ~ 17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト TDKブース:3204 |
主催 | UBMジャパン株式会社 |
アクセス | 会場へのアクセスはこちら >> 会場までのアクセス方法 |
入場登録料 | Web事前登録・案内状持参当日登録:入場無料 |
公式サイト | http://www.Medtecjapan.com/ |